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夏目友人帳原画展

2014.01.07 Tuesday
本日福岡に夏目友人帳原画展に行ってきた。
昨年の11月に夏目友人帳聖地巡りと称して人吉に行ったばかりなので、その興奮度ときたらかなりのもんだった。

やはり10年以上も人気連載漫画は違います。夏目の世界観に圧倒されてしまった。
またこの世界観が魑魅魍魎好きのワタクシにはかなりのツボなんでヤバイです。

夏目友人帳はあやかしテーマの漫画だけど、四季折々の風景がふんだんに描かれていて、春は桜、夏は夜祭、秋は紅葉、冬は雪椿…ああ、なんて日本テイストなんだろう。これだけでもかなりツボにはいる。
しかもこの緑川ゆきさん、完全アナログの人だった(^_^;)
昨年夏に京都ミュージアムに行ったとき、ちばてつやさんとか高橋真琴さん、山岸涼子さん、有吉京子さんとかの大御所漫画家さんの原画が凄くアナログの繊細で美しい原画に感動しまくっていたけど、今回の緑川さんって世代的には若いんだよねえ。
なのにアナログ…。いや、もうビックリでしたわ。

コピー紙とおぼしき薄紙に製図用インクで主線を描き、カラートーンも使って、こまやかに彩色している。
イラストによっては背景と人物画を別原稿で描いていたりして、その別々の原稿も展示されていた。
パソコンでやるなら、レイヤー別の表記がアナログだと、別の紙になるわけですな。
しかも中には彩色の色違いカラー原稿もあって、当然どちらかの彩色分が未採用・未発表となる。
これまたデジタルであれば、色違い処理もそんなに大変ではないけど、アナログとなると当然原稿は2枚と倍になる。

ここのところ、デジタル漫画に侵食されていたため「いまどきアナログなんて〜…」と思いきや、の圧倒的な世界観に見入ってましたわ。正直、原画がダントツに美しいという漫画家さんではないけど、やっぱり200点を超える生原稿を見せられるともうヤラれる。「アナログもいいなあ」と今も余韻を引きずるくらいにステキだった。

あと、ネームプロットはレポート紙で納得できるけど、ネームコンテが意外と小さなサイズで行われているのがビックリでしたね。
昨年の羽海野チカさんの原画展では、ネームコンテは実寸ではなかったけ?(ただし、羽海野チカさんのネームコンテは修正に修正を重ねて切って貼ったという状態での制作でした)

なんにしてもモチベーションのあがる夏目友人帳原画展でした。行ってよかったぁぁぁぁっ!!
で、桜萌えしているワタクシはこちらのクリアファイル315円を購入しました。
高級複製原画は9万円を超える金額でしたので、とても手が出ませんでした。

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